五黄の寅年本厄女が転職の巻

社会人になって3社目の勤め先。

まぁ妊娠を機に辞めたり、離婚したこともあり…と理由は様々です。

年齢も年齢だし、退職金制度もしっかりしてるし40代50代の女性もばりばり働いてるし。

最後の転職にしたいと割と真剣に思っています。

接客や営業なんかも経験してきましたが、直近は建設骨材を扱う会社の事務職でした。

転職を考えるにあたり、私は決して事務職向きの人間ではないと思い（在職中もずっと思っていましたが笑）

自分の適職はなんなんだろうかと、四柱推命にSTR診断にインド占星術など笑😂😂

自分が産まれ持った本質や宿命を調べて最終的にチャレンジを決めた仕事は、葬祭事業の会社です。

人生のエンドロールをお手伝いしていると、これまで仕事中には感じたことのない感情が溢れて。

それがいいことなのか悪いことなのかはまだよくわからないけど。

仕事に慣れたとしても、この感情を感じない人間にはなりたくないなって思っています。

小学校四年生の娘がちょっと前に、なんか四年生になったらもう夏休み！？もう９月！？ってあっとゆーまに過ぎていくんだけど😳😳

それって一年生の時とかとは違って初めて知ることや初めての経験がどんどん減ってるからなんだって。

って言われました。

会話が大人過ぎる笑

母、娘の言葉に納得。

新生活が始まったこの９月、めーっちゃ時間の流れがゆっくりなんです。

毎日違う場所で、違うスタッフと働くから程よい距離感と程よい刺激があって。

ルーティンワークだった前職とは全然違う。

一日一日ちゃんと生きてるって感覚。

今日もありがとう。

明日もよろしく。

分岐点

人生には何度か、

あ、私って今人生の分岐点に立ってるな。

って感じること、ありませんか？

ジャニーズWESTの京セラドーム公演で、7人の虹色戦士に背中押されまくった私は、35才にして転職を決意いたしました。

2022年の年明けとともになかなかな激動の年でした。（主に仕事とか仕事とか仕事とか…）

さすが年女！五黄の寅年！

事務員は3人しかいない。

少数精鋭、ぎりぎりの人数。

私が辞めたら大好きな2人に迷惑を掛けてしまう。

ただそれだけで頑張ってきたけど『もう辞めてしまいたい…』って初めて口に出したら3人の想いが共通と分かり、仲良く一緒に退職届けを書きました（笑）

で、入社してきた新人さんに数日で引継らしきことをして🤭

たっぷり夏休みを頂いたっちゅー感じです✌️

例の関ジュ担の友達に早速報告したら、8/22松竹座一人で行くんだけど。

大阪お供できちゃうやん！って流れになり🤣🤣

ママ明後日、ちょっと大阪行ってくるわー！！

ってことで旅立ちました（笑）

友達が松竹座でスペジャニ鑑賞中は、一人居酒屋で飲んだくれ🍺😋

子連れで行った大阪旅行とは全然違う、ゆったりした大人旅をしてきました！！

無事に次の仕事も決まり。

また大阪に来るぞー！

家族旅行するぞー！

大人旅するぞー！

母ちゃんは強い。

なぜなら。

ジャス民だから。

しらんけど。

忘れられないSUMMER

ジャニーズWEST三大ドームツアー!!!!!!!

7/2京セラ公演が当たり、10才の娘と参戦しました🌈

宮城から大阪へ翔びましたー✈️

高校生と中学生の息子から、大阪いいなぁと言われ当選してハイな私…

せっかくだから皆で行くかー👊

次の日USJ行くかー👊

っと、当落日即日飛行機にホテルにUSJチケットすべて予約完了🤭

私年齢が増す度パワフルになってる気がする。

五黄の寅年だし四柱推命じゃかいごうの女だし。

そういう運命なんだなと受け入れてます😂

小一から中三まで息子二人は硬式野球をしていたので、次男が引退となった今年の夏、初めてのちゃんとした夏休みでした。

控えめに言って…最高🤭🤭

毎年こうならいいのに。。

ま、明日から新生活の私には最初で最後の最高な夏休みなんですけどね。

忘れられないSUMMERありがとう🍉🌻🌈

ちなみに、、ふらっと大阪へ翔んだ話はまた別案件です（笑）

大人の夏休み

このままじゃ心身の心が狂ってしまう…。

激動の一年間を経て、ついに会社辞めました。

勤め先の社長が逮捕という…事務所ガサ入れとか普通じゃありえない余計な経験をさせて頂きました（笑）

はー。頑張ったわ私…(*´꒳`*)

そんな日々を支えてくれたのは間違いなくジャニーズWEST🌈

2021年5月に沼落ちした後、

2022年4月2日ミクジュツアー宮城公演にて初めましてしてきました☺️

2022年7月2日にはドームツアー京セラ公演にも！

ジャニーズのコンサートは小学生の時に地元にSMAPが来る！ってことで行った野外LIVE以来🤭🤭

右も左もわからない状態で娘と参戦しましたが、

めーーーーーっちゃよかったです。

正直言うと、はじめましてのジャニーズWESTはパワーを受け止めるのに必死で、実はちょっとだけ疲れちゃったんです（笑）
でもLIVE当日を迎えるまでのドキドキも含めて、本当に本当に幸せな時間を頂きました😊
ジャニーズのLIVEっていうよりフェスを見たような。

私からしたらファンサとかどうでもよくて、彼らの音楽から受け取ったエネルギーの熱量がものすごくて。
仮に今後ジャニーズWESTに会える機会がないとしても私は一生強くいられる。とさえ思えた。
まぁその後すぐにまた会えたんですけどね🤭🥰

そんなこんなで有給消化のため今月7日間しか働いてなくって、大人の夏休み満喫中です🌻

来月からの仕事も無事に決まり夏休みも残り3日〜！！！

ふらっと突然東北から大阪に翔んだ話とか（笑）

話題だけは豊富に持ってますので、こちらでちょこちょこ話して行きます🤩🤩🤩

人生は卵焼き

今日の夕食。

なんか一品足りないなー。

卵大量にあるから卵焼きでも作るかー。

で、作りながら思ったこと。

あ、ちょっと失敗したかも。

あー、だめかも。

いや、まだ挽回できる。

お、いい感じ。

なんだかんだでなんとかなる。

完璧。

ごちゃごちゃな過去も綺麗に包めば美しい未来に繋がる。

終わり良ければすべてよし!!!!!!!

なんか卵焼きって私の人生のようだな( ・∇・)

久々の投稿がこれかーい笑

一旦止まって・・・ジャニーズWEST

嘘。止まらないで。

いや。やっぱり止まって。

ジャニーズWEST旋風について行けないかもしれない。

嘘。なにがなんでもついてく。

これ。

今の正直な心境です笑(*´з`)

毎日のテレビ出演、舞台やドラマ情報、雑誌の発売情報に加えて

ｗtrouble 💿発売決定！！！

即二形態予約しました👍

しかも、YouTube。

なんですかこれは。

最初勝手がわからず、ぐるぐるして具合悪くなったおばちゃんは

私だけではないはず。きっと(笑)

本当に。

いつも急すぎます。

ちょっと匂わせてから発表でも全然いいんだよ？心の準備させて？

あ。。でもね。。

心の準備していたとは言え、ananの重岡さんには殺されるかと思いましたわ( *´艸｀)

男性を見て心臓バクバクしたのはいつぶりかしら・・・♡

ちらちらっと。ちょっとずつ。

キャーキャー言いながら覗いた３４歳の私、完全乙女(変態)でした( *´艸｀)

隣には９歳の娘が呆れた顔でこっちを見てましたが(笑)気にしない。

そんな娘の最近は、宿題して夕飯までの間に、LilかんさいのYouTubeを見るのが日課になってます。

近頃の私はというと、パパジャニWEST、リア突WEST、WESTん家を繰り返し見すぎて

バラエティを新鮮な気持ちで見たい欲が・・・

って時に見つけたAぇ！groupとLilかんさいのYouTubeが、思いのほか面白いし

え、正門くんかっこいいのに、ぽや門かわいい～。

え、斗亜ちゃんかわいいのに、歌い方男らしくていい～。

え、関西ジャニーズつよ・・・。

っという戸惑いと驚きと幸福のエンドレス・・・ありがとうございます。

Netflixにて、関西勢のライドオンタイムを真夜中まで見る・・・そんな毎日です。

ちなみに、なにわ男子さんのキラキラ７人も大好きで、勝たんコンMC生配信も

沢山見ました( ^^) 

その結果、私的に彼らにバラエティを求めない・・・

ってだけで(笑)大好きですよ(^^♪

今日も大好きな大切な　❝宝物❞　発見☆彡

海が走る“エンドロール”

なんて素敵なタイトル・・・✨

本当にたまたまなんですが、8月16日発売の情報をどこかで見て

すぐに本屋さん常連の息子に連絡して買ってきてもらいました。

素敵なのはタイトルだけじゃなかった・・・

65歳を過ぎ、夫と死別したうみ子。

たまたま数十年ぶりに訪れた映画館で、海(かい)という美大生に出会うことから始まるストーリー。

自分は“映画を撮りたい側”の人間なのだと、65歳の女性が映画という大海原へダイブする物語です。

感想はネタバレになるかもしれないので、このブログの最後に書きますね。

まずはタイトルに惹かれた理由を二つ書かせてください。

一つ目。

私、映画の最後のエンドロールを見るのが大好きなんです。

俳優さんの名前はもちろん、カメラマンやメイクさん、美術さんに音声さん、

ロケ地協力や衣装協力などなど、

一つの作品を作るのにこれだけ沢山の人の頑張りと愛情が詰まっているんだなーって。

より作品が愛おしくなる瞬間だと思って見てます。

なので、映画館でエンドロール中に立ち上がるような方とは

決して仲良くなれません( ;∀;)

二つ目。

“海が走るエンドロール”

このタイトルで真っ先に思い出したのが

“エンドロール～伝説の父～”というドラマ。NHKだったかな。

改めて調べたら2012年、だいぶ前の作品でした。

その作品のセリフ・・・

『人生が一本の映画だったら、最後のエンドロールには何人の名前が載るかな』

池松壮亮くんが好きで見たドラマのこのセリフが、何百本と見た作品の中で

自分史上最高に心に突き刺さり、今なお抜けていません。

なんかすごく考えさせられたんですよね。

自分のエンドロールもそうだけど、すでに亡くなってしまった先輩や同級生のエンドロールに、私はちゃんと名を残すことができたかな。とか。

今、大好きなあの人のエンドロールに自信を持って名を残したいな。とか。

大切な人が突然いなくなってしまう悲しさを知っているから、

“好き”も“ありがとう”も“ごめんね”も

言えるときにちゃんと伝えようと思って日々生きてます。

“海が走るエンドロール”

やりたいことがあってできる環境（船）があるならば

あとは気持ち（海）次第

それが穏やかな海だろうが、荒れ狂う海だろうが

舵を握れるのは自分だけ

まだ物語は始まったばかりだけど、この作品の映像化がそう遠くはない気がします。

きらっきらのエンドロールが見れる日を期待し、

うみ子と海の航海を見守っていきます。

今日も大好きな大切な❝宝物❞発見☆彡