人生最高レストラン 重岡大毅 ありがとうございました!
また、重岡くんの言葉に救われたことを書きます。
『おてて繋いで仲良しこよしで満足ですか』
当時、小学5年生の長男が所属していた野球チームの監督の言葉です。
過去に何度も全国大会へ出場しており、練習内容もとても厳しいチームでした。
長男の学年は5人、先輩が二学年いなく4年生にしてチームの最上級生となり下級生を引っ張ってきました。
ある日、全員がノルマのタイムを切るまで連帯責任で延々と走るトレーニング。
走るのが苦手な二人を、他の三人が間に入り手をつないで励ましながら走る。
その姿を見て放った監督の言葉がこれ。
もう一度言いますが、当時小学5年生です。
その後一人は辞めてしまい、四人はなんとか最後まで頑張り卒団しました。
中学生になり『もう野球はやりたくない』と一度は決めた長男ですが、縁がありご紹介いただいたボーイズチームに入部しました。
厳しい野球は高校から。とにかく今は野球をするためのパワーを蓄える年齢。
大好きな野球を存分に楽しめ!という真逆の考えの監督に出会いました。
そんな長男の中学野球がいよいよ今週で終わろうとしています。
泣いても笑っても最後の大会。
野球が大好き!という気持ちで引退の日を迎えられること。
今のチームには本当に感謝しています。
だからこそ今言いたい。
❝仲良しこよしで何があかんねん❞
重岡くんがあの時の私のもやもやした気持ちを吹っ飛ばしてくれた。
ありがとう。ほんとにいつもいつもありがとう。
あとね『苦虫嚙み潰したような顔』って聞いて
THEイナズマ戦隊の愛じゃないかが頭をよぎった重岡担は
私くらいでしょう(笑)
違う意味で笑っちゃったよ( *´艸`)
日常のちょっとした出来事も言葉も、すべて重岡くんと結びつけちゃう私も
相当変態です(笑)
今日も大好きな大切な ❝宝物❞ 発見☆彡